TEL:079-563-1510
眼科のかかりつけ医(ホームドクター)として医療を提供します。
JR三田駅5分
市役所前
ごあいさつ
当院では地域の皆様の健康にお役に立てるよう、
一般的な診療から日帰り白内障手術まで幅広く対応しております。
医師・スタッフ共に丁寧で分かりやすいご説明を心がけておりますので、目に関する症状や不安な事などがありましたらお気軽にご相談ください。
眼科・一般診療
視機能検査
視力、眼圧、眼底検査などの一般的な検査から、より精密な検査である散瞳検査、ハンフリー
静的視野検査、OCT検査など、様々な機械を使用し、病気の早期発見のために症状に応じて
必要な検査を行います。
白内障
白内障とは水晶体と呼ばれる透明な眼内のレンズが濁る病気で年齢とともに徐々に進行します。
進行した場合、見えにくくなったりまぶしく感じたりして生活に支障がでてくるため
手術による治療が必要になります。当院では日帰り白内障手術を施行しております。
【緑内障の視野】
初期
中期
後期
緑内障
視神経が障害され視野が欠けていく進行性の病気で失明に至る可能性がある病気です。40歳以上の20人に一人の割合であるといわれており、初期は自覚症状がわかりにくく症状が出るころにはかなり進行していることが多く、一度欠けてしまった視野は治療しても回復しないため早期発見が大切です。
糖尿病網膜症
糖尿病網膜症は、糖尿病の3大合併症のひとつで、病気が進行した場合は失明する可能性のある疾患です。初期は自覚症状がないため自分で気が付きにくく、糖尿病と言われたら症状がなくても眼底検査が必要です。
黄斑疾患
網膜のなかでも中心に位置する部分を黄斑といいます。黄斑に病気が起こると、中心の部分が見えにくくなったりゆがんだり、抜けて見えたりします。加齢黄斑変性、黄斑前(上)膜、中心性漿液性網脈絡膜症など、いずれも黄斑に起こる疾患で、いずれも症状は似ていますが原因疾患によって治療が異なるため、散瞳検査やOCT検査などで詳しく診る必要があります。
※左の画像は見え方を表す画像です。
網膜裂孔、網膜剥離
眼をカメラに例えるとフィルムにあたるのが網膜です。年齢の変化や外傷などで網膜が剥がれてしまう病気です。初期は飛蚊症(目の前に黒い点や糸くずのような影がちらつく症状)や、光視症(視界の端が一瞬ピカッと光るような症状)が起こり、剥離が進行するとだんだん見えなくなりそのまま放置すると失明の危険性があります。初期のものは網膜光凝固(レーザー治療)で
外来治療ができますが進行したものは病院での入院手術が必要になります。
ドライアイ・眼精疲労
パソコンやスマホなどを使用する機会が増えると共に、ドライアイ・眼精疲労が増加傾向にあります。
度数のあっていない眼鏡やコンタクトの使用でも眼精疲労が起こることがありますが
病気が隠れていることもあるため、原因を特定するためには詳しい検査や診察が必要です。
結膜炎、ものもらい(めばちこ)
結膜炎はアレルギー性や細菌性など原因がさまざまで、なかには「はやり目(流行性角結膜炎)」など感染力が強いものがあり、注意が必要です。
めばちこは初期であれば投薬で治療できますが、まれに手術が必要となるケースもあります。
小児の眼疾患
視力低下、斜視、弱視、逆まつげ(眼瞼内反症)など、三歳児検診や学校検診で指摘されて受診されることが多いですが、発見が遅れると視機能の回復に影響が残ってしまうこともあります。
最近では、スマホで動画など長時間視聴する事により、視力低下や急性内斜視が起こることが増えており問題となっています。
コンタクトレンズによる眼の障害
様々な種類のコンタクトレンズがありますが、目に合わないコンタクトレンズ、長時間の装着、ケアの怠りなどにより角膜や結膜に障害が起きたり、度数が合わない場合は眼精疲労や頭痛まで起こることがあり、適正な使用と定期検査が必要です。当院では度数や種類の調整、相談、使用や手入れの指導、コンタクトレンズによる障害に対する治療など行っております。
診療時間
受付は診療時間の15分前からです
医院情報
医院名
近藤眼科
電話番号
079-563-1510
住所
〒669-1529 兵庫県三田市中央町4-5 三田ビル3F
診療科目
眼科
医師に関する事項
院長 近藤 陽子
日本眼科学会 眼科専門医
医学博士 近藤哲夫
日本眼科学会 眼科専門医
アクセス
近藤眼科
〒669-1529 兵庫県三田市中央町4-5
駐車場 無(近隣に有料駐車場有)
JR線・三田駅徒歩5分
市役所前 三田ビル3F
お問合せ
お困りなことがございましたら、お気軽にお電話にてご連絡ください。